とある新聞の一面に政府が2020年代に「空飛ぶクルマ」の実現に向け、後押しをすると書いてあった。SF映画やファンタジーの世界の物だと思っていたことが、実現に向け動き出したことに驚いた。
簡単に記事をまとめると、空飛ぶクルマは運航費を払い乗るもので、電気で動き、目的地を設定し、操縦士なしの自動運転、災害時に活用することを考えており、道路は走らない。現代のタクシーのような位置づけのよう。
問題は安全面と航空法に該当する可能性が高いということのよう。
記事からすると、個人が空飛ぶクルマを所有し自由に空を飛ぶことは今のところ難しそう。
将来的に自由に飛べるようになるといいんだけど。災害時に利用するのはとてもいいことだと思う。
災害時に自動車だと、道路が寸断されていたり水が来ていると、逃げることができず、孤立してしまうし、普段ですら道路は渋滞しているのに、災害時に自動車が殺到するのは仕方がないこと。
普段はとても便利な乗り物なんですけど。
こうゆう時に空に逃げることができたら、一番安全だし人が助かる可能性が高くなると思う。
自然災害は待ってくれないし、将来的に一家に一台、空飛ぶクルマやフライングマシーンンが普及する時代になれば、災害時に自らの意思で空に逃げることができると思う。
まだまだ先の話だとは思いますが。
海外では開発が進んでいるようで、日本もドンドンやってもらいたいものです。