• 茨城県常総市で業務用生中華麺(生ラーメン)を製造している平塚製麺所のブログ

私共の生産ラインには全自動の機械はなく、手作業で必要なときに機械のスイッチを入れて使うようにしています。

これは全自動のラインを組んでしまうと、麺を生産するときに細かな対応ができなくなってしまうからです。

全自動のラインを組むということは1種類の同じ形状、生地、目方の麺を大量に生産することになり、同じ麺だけしか作れなくなってしまうからです。

多様な麺に対応するため、手間はかかりますが必要に応じて機械を操作しています。