• 茨城県常総市で業務用生中華麺(生ラーメン)を製造している平塚製麺所のブログ

三代目の祖父の時代に当時の石下町長さんより認定証をいただきました。この認定証、推奨状はお店に飾っていたものです。

平塚製麺所は初代の手打うどんから始まりましたが、その後、手打うどんを竹棒に下げて乾燥させ、乾麺(島田うどん)として販売しておりました。その時に使用していた、麺棒や板が今でも残っています。

また現在は製造していないのですが、2010年頃まで長きに渡り、「ヤマサン印」(初代の愛称が山さん、だったことから)の乾麺として製造しておりました。

種類は「丸うどん、角うどん、ひやむぎ、そうめん、干しそば」がありました。推奨状はその時にいただいたものです。

現在の主力商品である、生中華麺(生ラーメン)は四代目の父が乾麺に加えて新たに始め、40年以上製造しています。